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2021.10.16

歯茎が下がることによる主な悪影響とは?

 

オリオン歯科 イオン鎌ヶ谷クリニックです。
本日は歯茎が下がることによる主な悪影響についてお話しします。

 

『1:冷たい飲み物・食べ物がしみる』
「歯根」のところが露わになると、知覚過敏になってしまいます。
そうなると冷たい飲み物・食べ物でしみやすくなります。
また、ハブラシが接触したときに痛みを感じる可能性もあります。

 

『2:虫歯のリスクも』
露わになった「歯根」には、エナメル質がありません。
そのためエナメル質がある他の場所に比べて、虫歯になりやすいと言えます。

 

『3:食べ物が挟まりやすくなる』
歯茎が落ちると、「歯と歯茎の境目」に「スキマ」と呼べるレベルの空間ができてしまいます(ブラックトライアングル)。
この場所には食べ物が入り込みやすいです。

 

『4:見た目が老けてしまう』
歯が長くなると老けた印象になってしまいます。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

新鎌ヶ谷駅から徒歩5分の歯医者・歯科
《 オリオン歯科 イオン鎌ヶ谷クリニック 》
住所:千葉県鎌ケ谷市 新鎌ケ谷2丁目7−1
TEL:047-441-4618

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